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長期研究されている調査地

Long term research site in africa
長期研究されている調査地

野生チンパンジーについて長期研究がおこなわれている場所は、アフリカに6ヵ所あります。ボッソウ はそのうちの1つで、現在も観察は継続しています。

ボッソウ(ギニア共和国)とその近辺の地域(ニンバ山、ディエケの森など)
Bossou, Guinea
1976年から野生チンパンジーの野外での観察がおこなわれています。近年では、ディエケの森やニンバ山のギニア側やコートジボアール側での広域調査もおこなわれるようになりました。
タイ(コートジボアール)
Tai, Cote d'Ivoire
クリストファー・ボエシュ博士 Dr. Christophe Boesch
マックスプランク研究所進化人類学研究室 ドイツ、ライプチッヒ
http://www.eva.mpg.de/primat/
キバレ(ウガンダ)
Kibale, Uganda
リチャード・ランガム博士 Dr. Richard Wrangham
ハーバード大学 アメリカ、ボストン
http://weber.ucsd.edu/~jmoore/apesites/Kibale/Kibale.html
ブドンゴ(ウガンダ)
Budongo, Uganda
バーノン・レイノルド博士 Dr. Vernon Reynolds
オックスフォード大学 イギリス、オックスフォード
http://www.budongo.org/index.html
ゴンベ(タンザニア)
Gombe, Tanzania
ジェーン・グドール博士 Dr. Jane Goodall
ゴンベストリーム研究センター(1960年設立) タンザニア、キゴマ
http://www.janegoodall.org/
マハレ(タンザニア)
Mahale, Tanzania
京都大学理学部人類進化論研究室
http://jinrui.zool.kyoto-u.ac.jp/ChimpHome/chimpanzee.html

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